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ホームページやBLOG、SNSのあちらこちらに書いているが、2025年10月をもって企業や代理店受けの撮影は控え目に、より個人撮影や地元での撮影に傾倒している今日この頃。 どうやって仕事を移行するか模索する中で、カメラマン登録サイト(*)もいくつか応募してみた。結論から言うと、相変わらずフルサイズ主義だったり、レンズが28-70mmと70-200mm縛りだったり(露出指定やカバー範囲指定ならまだ分かるが)。 (*) くらしのマーケットやゼヒトモなどのお客さんとカメラマンがダイレクトにつながるマッチングサイトとは異なり、サイト運営者が仕事を受けてカメラマンに割り振るサイト。 大企業のフルサイズやレンズ指定はある程度理解できる。大企業だと部署替えもあるので、カメラマンにお願いする時にある程度のスペック表がないと新しく移動してきたスタッフが判断できないため、プロ向け機材を必須とマニュアルに記載しておく必要がある。ただ、Nikon、Canon、SONYまではどこも書いているようだが、それ以外のメーカーとなると、例えLeicaのプロ向け機種のSL2やSL3を使っていても担当が分からないことがある。ちなみに、20年前ほど前にはSONYも大手企業のリストからは漏れていたと記憶する。 しかし、カメラマン登録サイトのスタッフは、カメラや写真撮影をある程度理解しているのではないか?と思ったが、そうでもない。どこもほぼ共通してガイドラインに書いてあるのは以下の2つ。中には「好ましい」と書いてあるサイトもあるが、これはほぼ便宜文句でしかないだろう。
そして私が応募に際して申請した使用機材は以下の通り。あえてLeica SL2 & 3のことは書かずに応募してみた。どうせ書いても知っているスタッフが少ないのであれば、分かりやすくNikonで揃えてあげようと言う親切心。実際、お年頃的に重いものは少々きつく、基本はAPS-Cシステムを使っている。フルサイズで24-200mmをカバーするには総重量が6.5kg程度になるが、APS-Cだと3.5kg程度でおさまる。
結果、4つのサイト全て初期審査で通らなかった。厳密に言うと、うち1つのサイトは私の経歴を見て面接したいとおっしゃっていただいたが、お断りさせていただいた。しかしその中でも1つのサイトはツッコミどころ満載の不合格メールをいただいたので、ご紹介したい。お名前を出すことは差し控えるが、仮にO社とする。以下が、なぜ不合格かで送られてきた内容。いずれかに当てはまるとのことで、明確にこれとは書いてきていない。 所持している機材が基準を満たしていない
写真の品質が基準を満たしていない
さて、所持している機材については: 私の送ったD7500は初級機/エントリーモデルと判断されたのだろうか?発売年月は新しいからこれは当てはまらない。24-300mmをカバーしているが、やはり28-70mmと70-200mmの2本でないといけないのだろうか?求めている明るさが2.8だとすると、短い方のレンズの最も望遠側にすると1段足りないが、この1段は長い方のレンズでカバーできている。 そして写真の品質については: 自然な姿よりポージングが大切にされるのかなぁ?ピントと明るさは違和感なく理解できる。レタッチツールは、明るいレンズで構図ばっちり撮って出しすればいいだけなので、「編集」は必ずしなさいとも聞こえる言い方が分からない。ホワイトバランスも理解できる。しかしボケ感も、ボケた写真もボケていない写真も重要なので、あたかも全ての写真が「ボケ」ていないといけないような言い方が分からない。 ただまぁそもそも、サンプルで送った下記の写真はクオリティ的にNGとは言えないだろうから、やはり不合格の理由は機材 - 焦点距離や明るさはカバーしているので、単純にフルサイズ機でないと言うことが理由 - なのだと思う。 と言うことで、カメラマン登録サイトは見事に全滅でした。しかし不合格が送られてきてドンよりしたと言うより、相変わらず変わっていないのだなぁと、お仕事はやはり直受けして好きなカメラを使って撮影するのが一番、と言うスッキリした結論が出たので、めでたし。
ちなみに、直受けだとLeica SLシステムどころかNikonシステムも使っておらず、Leica Q3とQ3 43の2台で9割方の仕事をこなしています。
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これまで、オートフォーカスが効かないLeica Mシステムは仕事で使えなかったが、Leica Qが出ていよいよ仕事でMシステム(っぽい)環境で仕事を受けることができるようになった。 昔からMシステムで仕事できたら幸せだなぁ、と思っていたけど、イベントとか企業受けとかだとどうしても「オートフォーカス」が必要になってくるので、この一点のみ。 「Leicaの単焦点レンズ」で仕事するのが理想だったので、それが叶った感じ。 Leica Q3 43 もちろん、いまだ企業や団体で宣伝部に配属された方々が参照する社内マニュアルにのっとるために、NikonシステムとかLica SLシステムも組んでいるけど、やはり「Leica + 単焦点 + オートフォーカス」が許される時は(そしてほとんどの場合許されるのだが)ほとんどをLeica Q3とQ3 43でこなしてる。 Leica Q3 とにかくフリーズしまくる
フォーカスが野蛮
MACROリングが固定されない
フォーカスポイントが固定できない
クロップの焦点距離設定にフルサイズOFFが選べない
でもまぁ、いつまで経っても光る原石というか、レンズの描画力とLeicaの魔力は別物。 人間、ここだけを直せばいい人なのになぁ、とは言うけど、そこを直すとその人の良いところも消える。 俺にとってのLeicaはそんな感じの存在。 ちなみに、Leica Q3で焦点距離28mm+、Leica Q3 43で焦点距離43mm+、90mm程度まではカバーして、それ以上はNikonかLeica SLに望遠付けてカバーする感じだけど、スポーツ撮影とかステージ撮影はあまりしないから、Q3 & 43で7-8割方の仕事をこなしてます。 #Leica Q3 #Leica Q3 43 #クロップサイズ #クロップ画素数 時事通信:2026年4月2日
株式会社カラヤンコンサルティンググループが、著名カメラマン若色亨昌氏とマネジメント契約を締結したことが発表されました。この契約は、若色氏が今後より幅広い活動を展開するためのものであり、同社は彼のプロモーションおよびマネジメント業務を全面的にサポートします。 若色亨昌氏の略歴 若色氏は、20年以上のキャリアを有するベテランフォトグラファーで、特に著名人や日本の美しい風景を撮影することで知られています。2013年と2015年には「プロカメラマンFILE」に掲載され、業界内でも高い評価を受けてきました。さらに、Getty Images のコントリビューターとしても活躍しており、エンタメやビジネスのフィールドでも名を馳せています。現在も、東京商工会議所や地元荒川区の協会に参加し、地域密着型の活動にも力を入れています。 契約によるプロモーションの展望 カラヤンコンサルティングと若色氏の提携により、今後はマスメディアとのコラボレーションや露出の促進活動が増加することが期待されます。また、個展や出版の企画運営も支援するとされ、若色氏の作品をより多くの人に届けるチャンスが広がります。これにより、彼の独自の視点で捉えた作品が、国内外のファンに評価されることが見込まれています。 地元活動へのこだわり 若色氏は、地元の東京都荒川区や台東区に根付いた活動にも特に力を入れています。地域の団体とのタイアップや家族撮影、さらにはボランティア撮影など、彼の個人事務所「若色写真事務所」が行っています。地域のコミュニティとの絆を大切にしながら、地元の人々に寄り添った活動を続けています。 カラヤンコンサルティンググループについて カラヤンコンサルティンググループは1999年に設立されて以来、国内外で多くの企業や著名人のマーケティング業務を手がけてきました。これまでに300社以上のプロモーションを行い、特に個人アーティストの育成やサポートに注力しています。新たな才能を見出し、プロとしての道をサポートする活動も展開しています。 |