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東京都・関東圏で活動する荒川区在住のカメラマン

日々の徒然と、写真撮影や撮影依頼のノウハウ

カメラマン登録サイト 私観

28/4/2026

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ホームページやBLOG、SNSのあちらこちらに書いているが、2025年10月をもって企業や代理店受けの撮影は控え目に、より個人撮影や地元での撮影に傾倒している今日この頃。
 
どうやって仕事を移行するか模索する中で、カメラマン登録サイト(*)もいくつか応募してみた。結論から言うと、相変わらずフルサイズ主義だったり、レンズが28-70mmと70-200mm縛りだったり(露出指定やカバー範囲指定ならまだ分かるが)。
(*) くらしのマーケットやゼヒトモなどのお客さんとカメラマンがダイレクトにつながるマッチングサイトとは異なり、サイト運営者が仕事を受けてカメラマンに割り振るサイト。
 
大企業のフルサイズやレンズ指定はある程度理解できる。大企業だと部署替えもあるので、カメラマンにお願いする時にある程度のスペック表がないと新しく移動してきたスタッフが判断できないため、プロ向け機材を必須とマニュアルに記載しておく必要がある。ただ、Nikon、Canon、SONYまではどこも書いているようだが、それ以外のメーカーとなると、例えLeicaのプロ向け機種のSL2やSL3を使っていても担当が分からないことがある。ちなみに、20年前ほど前にはSONYも大手企業のリストからは漏れていたと記憶する。
 
しかし、カメラマン登録サイトのスタッフは、カメラや写真撮影をある程度理解しているのではないか?と思ったが、そうでもない。どこもほぼ共通してガイドラインに書いてあるのは以下の2つ。中には「好ましい」と書いてあるサイトもあるが、これはほぼ便宜文句でしかないだろう。
  • フルサイズボディー
  • 28-70mm + 70-200mmレンズ
 
そして私が応募に際して申請した使用機材は以下の通り。あえてLeica SL2 & 3のことは書かずに応募してみた。どうせ書いても知っているスタッフが少ないのであれば、分かりやすくNikonで揃えてあげようと言う親切心。実際、お年頃的に重いものは少々きつく、基本はAPS-Cシステムを使っている。フルサイズで24-200mmをカバーするには総重量が6.5kg程度になるが、APS-Cだと3.5kg程度でおさまる。
  • Nikon D7500(APS-C)x 2台
  • DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E(35mm版換算24-120mm)
  • AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E(35mm版換算105-300mm)
 
結果、4つのサイト全て初期審査で通らなかった。厳密に言うと、うち1つのサイトは私の経歴を見て面接したいとおっしゃっていただいたが、お断りさせていただいた。しかしその中でも1つのサイトはツッコミどころ満載の不合格メールをいただいたので、ご紹介したい。お名前を出すことは差し控えるが、仮にO社とする。以下が、なぜ不合格かで送られてきた内容。いずれかに当てはまるとのことで、明確にこれとは書いてきていない。
 
 所持している機材が基準を満たしていない
  • 初級機/エントリーモデルのカメラボディを使用している
  • 発売年月が古いカメラボディを使用している
  • 標準領域を含むズームレンズを所持していない
​
写真の品質が基準を満たしていない
  • 指示をして撮影をしていない
  • ピントが合ってない
  • 明るさが足りない
  • レタッチツールを使用しての編集がされていない
  • ホワイトバランスが適正でない
  • ボケ感が足りない
 
さて、所持している機材については:
私の送ったD7500は初級機/エントリーモデルと判断されたのだろうか?発売年月は新しいからこれは当てはまらない。24-300mmをカバーしているが、やはり28-70mmと70-200mmの2本でないといけないのだろうか?求めている明るさが2.8だとすると、短い方のレンズの最も望遠側にすると1段足りないが、この1段は長い方のレンズでカバーできている。

そして写真の品質については:
自然な姿よりポージングが大切にされるのかなぁ?ピントと明るさは違和感なく理解できる。レタッチツールは、明るいレンズで構図ばっちり撮って出しすればいいだけなので、「編集」は必ずしなさいとも聞こえる言い方が分からない。ホワイトバランスも理解できる。しかしボケ感も、ボケた写真もボケていない写真も重要なので、あたかも全ての写真が「ボケ」ていないといけないような言い方が分からない。

ただまぁそもそも、サンプルで送った下記の写真はクオリティ的にNGとは言えないだろうから、やはり不合格の理由は機材 - 焦点距離や明るさはカバーしているので、単純にフルサイズ機でないと言うことが理由 - なのだと思う。
荒川区の成人式写真撮影
荒川区のお宮参り写真撮影
荒川区の七五三出張写真撮影
と言うことで、カメラマン登録サイトは見事に全滅でした。しかし不合格が送られてきてドンよりしたと言うより、相変わらず変わっていないのだなぁと、お仕事はやはり直受けして好きなカメラを使って撮影するのが一番、と言うスッキリした結論が出たので、めでたし。

ちなみに、直受けだとLeica SLシステムどころかNikonシステムも使っておらず、Leica Q3とQ3 43の2台で9割方の仕事をこなしています。
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    About This Blog

    荒川区と台東区を拠点に、全国で活動するカメラマン・写真家。
    地元、浅草・上野・日暮里での写真撮影を得意としています。
    日々のスナップ、仕事、写真について考えること。気分が向いた時にツラツラと書いてます。

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